ヴォルテッラ Volterra
ちょうど正午近くに標高545mの街、ヴォルテッラに到着
イタリア語で”Volare”は飛ぶという意味で、”Terra”は大地、つまり”飛んでる大地”
紀元前7世紀頃、この地にはすでにエトルリア人が住んでいて、大きな都市と文明を築いていました
城壁に囲まれた旧市街を歩きます♪
この町も中世そのまんまのような印象・・・
イタリア語で”Volare”は飛ぶという意味で、”Terra”は大地、つまり”飛んでる大地”
紀元前7世紀頃、この地にはすでにエトルリア人が住んでいて、大きな都市と文明を築いていました
城壁に囲まれた旧市街を歩きます♪
この町も中世そのまんまのような印象・・・
ふらふら歩いていると なにやら面白そうなグラフィティが
トンネル?
どこへ行くんだろう、、、
通路なのね(^^;;;
延々とこんな調子で続く長い壁(^^ゞ
とりあえず 進んでみよう
もう片方の出入り口にでたo(^o^)o
ここを出ると 旧市街の外へ行くようだった
そうこうしてるうちに 城壁の外へ出てしまったかも?
で、こんな遺跡に出会った!
紀元5年~20年頃に建設されたローマ劇場、浴場の跡と後で知りました
この写真では写ってないけれど、劇場は半円形です
エトルリア人はローマ人が攻めてくるまで先史時代からトスカーナに住んでいた民族で、
どこからやってきて、どこへ消えていったのか今もよく解明されていません
エトルリア人のことをイタリア語でEtruscoエトルスコというそうです
散策中、素敵なお店を発見^o^
シューズ、ブラウス、、、すべてアラバスター
ガラスごしに食い入るように見つめてしまった
素晴らしい・・・欲しい・・・
横へまわるとそこには広々した工房があり・・・
どなたもお留守みたいで、
仕方ないので(?)ちょっと2歩ほどおじゃま(^^ゞ
これすべてアラバスター(雪花石こう)
柔らかくて薄く削ると光を透過する 独特の質感をもつこの石は
ヴォルテッラ近郊から採掘されていて 彫像などは伝統産業になっている
しばらく佇んで なんだか感激してたのでした・・・
お洒落な街を歩くと 可愛いワンちゃんが散歩中^^
ここでも 颯爽とペダルを漕いでゆく人たちがいた
レンズを向けたら 笑顔で元気に答えてくれた
時間がたっぷりあって のんびりと楽しそうな二人^^
自然体でいようとしたはずが、つい笑っちゃった素敵な女性(^^ゞ
バールみたいな小さなお店を見つけた^o^
ランチは自由だったので 美味しいパンとビールで一息つく
お昼ご飯は量の多いセットメニューに もう飽きていたから これは嬉しかった♪
ちょっとつまめる感じが とてもいい(✿ฺ^-^✿ฺ)
もう少しゆっくりしたいところだけど、、、
そろそろ出発ですよ ネ(-_☆)
次の街は サン・ジミニャーノです
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